Chopard
スタイリッシュなレース
1000 Miglia
誉れ高き「1000 Miglia(ミッレ ミリア)」は、真のレース愛好家たちに“la corsa più bella del mondo(世界で最も美しいレース)”と称されるほどのスタイリッシュなレースです。1988年から今日に至るまで、ショパールではこのレースに敬意を表し、独自のエレガンスと“ドルチェヴィータ”を融合し、クラシックレーシングのアクセントを加えた極めてスポーティーな時計を提供してきました。
ショパールとジャッキー・イクス
アイコニックなパートナーシップ
ショパールの共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレと、1000 Migliaにおいて、彼の共同ドライバーを何度も務めた伝説のレーシングドライバーであり、ショパールのアンバサダーを務めるジャッキー・イクス。2022年、1000 Migliaを通じて培われてきた2人の深い絆は、34年目を迎えます。彼はショパールのゲストとして、今年の1000 Migliaにも招待を受けており、ブレシアのスタートランプでレースに挑む競技者たちを見送ります。また、6月15日の午前10時から正午に、1000 Migliaの VIPヴィレッジで、カーレース愛好家たちに向けたジャッキー・イクスのサイン会&トークセッションが開催されます。
“ニューヴィンテージ”となる新たなカラーリング
ミッレ ミリア 2022 レースエディション
2022年、1000 Migliaのパートナー&オフィシャルタイムキーパーを務めるショパールは、レースの名を冠した2種類の限定ウォッチを携え、40回目を迎える1000 Migliaのスタートラインに再び登場します。今回の44mmクロノグラフの新作は、ラグジュアリー&スポーツ ウォッチ「ミッレ ミリア GTS」コレクションのデザインを基調としています。誉れ高い歴史的な公道レースに敬意を表したアイコニックなスポーツウォッチコレクションに、過去のエディションとは趣の異なる、グレー&ブルーをまとった新作が加わります。
洗練されたステンレススティール製モデル
高精度クロノグラフ
1,000本限定のオールステンレススティール製クロノメーター認定クロノグラフは、シルバーグレーの文字盤に繊細なサーキュラーサテン仕上げが施され、針、インデックス、ベゼルインサートの鮮烈なブルーが映えるデザインです。中央の大きなスウィープセコンド針とクロノグラフカウンター針は、先端が1000 Migliaのカラーであるレッドに塗装されています。
レーシングスタイルのローズゴールド製モデル
エシカルゴールド×男性的エレガンス
男性的なエレガンス、メカニカルな精度、ウォッチの性能、レースの人間工学――。ショパールがラグジュアリー&スポーツ ウォッチ コレクションのアイデンティティに込めたすべてのコードを採用し、ドライビングの美学を追究した「ミッレ ミリア 2022 レースエディション」。この250本限定のラグジュアリー&スポーツ ウォッチは、リューズ、プッシュボタン、ベゼルに、18Kエシカルローズゴールドを採用。ゴールドトーンのカーフスキンストラップには、ラバーのライニングを施し、1960年代のダンロップ製レーシングタイヤのトレッドをモチーフとしたパターンがあしらわれています。
ヴィンテージ デザイン
ミッレ ミリア クラシック クロノグラフウォッチ
ミッレ ミリア クラシック クロノグラフウォッチは、1927年から1940年代のマシンにインスピレーションを得たもので、精度や快適さ、優雅さを巧みに融合させています。このモデルは、イタリアの道路を疾走するドライバーをサポートする本格的な計器であり、スタイリッシュなレースに不可欠な要素です。
ハイスピードマシーンさながらのタイムピース
ミッレ ミリア GTS ウォッチ
独自のスタイルと堅牢性、そして高い精度を誇るこのクロノメーターは、1940年代から1957年のヴィンテージカーから着想を得たものであり、現代のジェントルマンに捧げるショパールウォッチの伝統を反映させています。そこには、スピードに対する情熱を持ったドライバーたちの独特のヴィンテージのスピリットが吹き込まれています。ジェントルマン ドライバーたちは、決してスタイルに妥協することがありません!
ドルチェヴィータの面影
イタリアの生活様式
1000 Migliaの走行ルートは、年によって異なりますが、いずれのルートも2つの特長的要素を備えています。それは、総走行距離が1,000マイルであること、そして、レースと深く結びついているイタリアの生活様式を反映させることです。