‘Chopard Loves Cinema’
レッド カーペット コレクション 2022

“第七芸術”と呼ばれる映画を長年にわたりこよなく愛してきたショパールのアーティスティック・ディレクター、キャロライン・ショイフレは、“シネマの世界”からインスピレーションを得て、レッドカーペット コレクション 2022を制作しました。第75回カンヌ国際映画祭を記念して発表されたこのコレクションは、75点のハイジュエリー クリエイションで構成されるコンプリートセットです。キャロラインは、自分の人生に影響を与えてきた名作映画の伝説的な世界観やシーンから自由にインスピレーションを得て、ラグジュアリーなジュエリーをデザインしました。

希少なダイヤモンド

100カラットを超える桁外れのファンシービビッド イエローダイヤモンドがひときわ目を引く、フェアマインド認証ゴールド&ダイヤモンドのゴージャスなチョーカー。映画界のレジェンド、ジュリア・ロバーツが、かつてカンヌ国際映画祭の“登壇の儀式”に選んだユニークなジュエリーへのオマージュ。壮麗なイエローダイヤモンドがカンヌを席捲します。

カラーストーン

ナチュラルな深い色合いと卓越したカットが施された1対のコーンフラワーブルーのサファイアが、このゴージャスなダイヤモンドイヤリングの主役を務めています。ホワイト、ピンク、ブルーのダイヤモンドを組み合わせたこのユニークなクリエイションは、ファインジュエリーの世界でも稀有な存在として、人々の注目を惹きつけてやみません。

エクセプショナル・サファイア

独特の色合いを湛えた比類なき個性を放つセイロンサファイア。フェアマインド認証のエシカル18Kホワイトゴールドのリングには、クッションカットを施された希少な20.40カラットのビビッドブルーの天然サファイアが、2個のダイヤモンドとともにセットされています。

プレシャスな時間

メゾンが誇る職人たちの優れたサヴォアフェールによって、エメラルド&ダイヤモンドのフラワーベッドに花冠を巧みに配置したラグジュアリーウォッチが手首に満開の春の花を咲かせます。

ボタンホールにバラを。

名作映画に因んで、花びらにダイヤモンドをあしらったブローチ。チャーリー・チャップリンのモノクロフィルムからそのまま切り取られたかのようなブラック&ホワイトのダイヤモンドローズは、男女を問わず着用できる比類なきエレガンスを象徴するアイテム。そしてそれは、愛の証でもあります。

ダイヤモンドの水玉模様

子供も大人も同じように夢見るダルメシアンの物語が生まれ変わり、ジュエリーとして大胆に解釈され、ブラック&ホワイトのダイヤモンドを纏った印象的なドッグ・ブレスレットになりました。このマスターピースの制作に、メゾンの職人たちは470時間を費やしました。

モジュール式ブーケ

ジュエリーが“変身”するために必要なあらゆる工夫が凝らされ、その瞬間を待つチョーカー。ピンクサファイア、ツァボライト、ダイヤモンドの花や実をつけた小枝のモチーフが、4連のピンクサファイアビーズのネックレスから放たれ、ドレスやチューリップハット、愛する人のディナージャケットの襟元などにピンで留められ、繊細なブローチへと姿を変えます。

フラワーパワー

サファイア、アメジスト、ルベライト、ガーネットなど、カラフルなジェムを組み合わせたペンダントトップを、ペリドット、ツァボライト、アパタイトの長いビーズ紐の先端に吊り下げ、普遍の愛と平和のシンボルを形作っています。力強いメッセージが込められた魅惑のジュエリーです。

キング オブ ダイヤモンド

類稀な13.69カラットのDカラー・フローレス ダイヤモンドをメインストーンにしてデザインされ、タイムレスな魅力を湛えたラグジュアリーなネックレスが、その華やかな雰囲気とリラックスしたライフスタイルで常に映画スターたちを魅了してきたコート・ダジュールのスピリットを彷彿とさせます。

“セレニッシマ”への旅情

ゴンドラの船首と橋のデザインモチーフをあしらった台座に57カラットを超えるオーバルシェイプのアクアマリンを据えたダイヤモンドリング。幾度となく銀幕に登場してきた建築の宝庫“セレニッシマ”――ヴェネツィアは、ジュエリーアートにとっても、尽きることのないインスピレーションの源です。

深海への誘い

耳元で揺れるエレガントな2匹の魚が、深い海の底へとあなたを誘います。ジェムストーンの鱗は波の反射のように輝き、尾びれは軽やかなチタンの特徴を生かし、穏やかな潮流を再現しています。

カンヌ国際映画祭
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