ミッレミリア クラシック パティナ
Ref.
168619-3010
ショパールは、新たな解釈で表現された「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」を発表します。このモデルは、歴史的レーシングカーが刻んできたパティナを想起させるため、あえてその風合いを施したケースを特徴としています。メゾンは今回初めて、優れた硬度と耐傷性を備えるルーセントスティール™︎に、振動するセラミック粒子によって表面をわずかに擦り上げるトライボフィニッシュ加工を施すDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを組み合わせました。この“計算された”加工によって、タイムピースは独自の個性を放ちます。ヴィンテージカーの気品あるパティナを彷彿させる繊細な摩耗(エイジング)処理が施されたエッジは、この逸品を手にする未来のオーナーのライフスタイルや着用習慣に寄り添い、時とともにさらなる深みを増してゆくでしょう。このアプローチは、時の痕跡を隠すのではなく、むしろそれを称賛するものです。実際、クラシックカーのオーナーの中には、レースで刻まれた摩耗の跡をあえて修復しない選択をする人もいます。一つひとつの傷に、過酷な競技を戦い抜いてきたマシンの記憶が刻まれているのです。このスピリットを受け継ぐタイムピースもまた、ショパールが40年近くにわたって固い絆を築いてきたクラシックモータースポーツの世界観を体現しています。ミッレ ミリアとの長年にわたるパートナーシップへのオマージュとして誕生したこの新作クロノグラフは、ヘリテージとメカニカルへの情熱を称え、エクスクルーシブな100本限定エディションとして発売されます。このウォッチは、コレクションの象徴である‘glass box(グラスボックス)’サファイアクリスタルを備えた、コッパーカラーのサーキュラーサテン仕上げの文字盤によって、ひときわ存在感を放ちます。ブラック&コッパーカラーのクロノグラフカウンター、そして同色のタキメータースケールが、瞬時の判読を可能にする鮮やかなコントラストを生み出しています。さらに、クロノグラフ秒針やミッレ ミリアのオフィシャルロゴにさりげなく配されたレッドのアクセントが、熾烈なレースのアイデンティティを呼び覚まします。グレードX1スーパールミノバ®をコーティングしたブラックのバトン型針とペイントされたアワーマーカーは、あらゆる光の条件下において優れたコントラストと視認性を確保します。人間工学に基づいたプッシャー、堅牢なリューズ、そして溶接ラグの採用によって、操作性を向上させるとともに、クラフツマンシップとモータースポーツにインスパイアされたクロノグラフの美学を際立たせています。このウォッチのデザインを完成させるのは、クラシックなドライビンググローブを想起させるパンチング加工を施したブラックカーフスキンストラップ。バックルはDLC加工を施したルーセントスティール™製で、ケースと同様にパティナ(経年変化による風合い)を呈しています。スモーク仕上げのサファイアクリスタル製シースルーケースバックからは、精度と信頼性を追求して設計された機械式自動巻きクロノグラフムーブメントの姿を堪能できます。毎時28,800回振動(4Hz)で駆動し、54時間のパワーリザーブを確保。正確な時刻合わせを可能にするストップセコンド機構を搭載しています。伝説の耐久レースからインスパイアされたタイムピースにとって、ふさわしい本質的な価値である高い精度は、クロノメーター認定(COSC)によって証明されています。