Chopard

05日 11月 05年
ショパール、ジュネーブ ウォッチ グランプリ(GPHG) 2021で、栄えあるジュエリーウォッチ賞を受賞

「フラワー パワー」ジュエリーウォッチ

ショパールの精緻を極めたジュエリーウォッチ「フラワー パワー」が、11月4日(木)に開催された権威あるジュネーブ ウォッチ グランプリ(GPHG)の第21回授賞式で、ジュエリーウォッチ賞に輝きました。

この比類なきウォッチは、14部門のうちの3部門にそれぞれノミネートされた、ショパールが誇る3モデルのうちのひとつです。ノミネートに輝いた残りの2モデルは、レディース コンプリケーションウォッチ部門にノミネートされた、超薄型「L.U.C フライング T ツイン レディース」と、メンズ コンプリケーションウォッチ部門にノミネートされた、メゾン初のジャンピングアワー タイムピース「L.U.C クアトロ スピリット 25」でした。

ショパールの「レッドカーペット コレクション」が打ち立てた時計製造の偉業

1998年からショパールがオフィシャルパートナーを務め、今年で74回目となるカンヌ映画祭のためにデザインされた「フラワー パワー」ジュエリーウォッチは、類稀なるジェムストーンに捧げるオマージュです。コレクションにバロック的で空想的なエスプリを吹き込みながら、キャロライン・ショイフレは、神話上の土地や実際に存在する場所の豊かな自然の中に生息する彼女のファンタジーのレパートリーを描き出しています。この豊かなエデンの園では、プレシャスストーンがベリーのように摘まれ、植物、鳥、動物たちが活き活きと戯れ、高らかに歌い、壮麗な色彩を放ちます。

ジュネーブに拠点を置くメゾンのアルチザンたちは、時計製造とジュエリーメイキングにおける独自の専門技術を駆使して、ピンクサファイアと、ペアシェイプカットおよびブリリアントカットのダイヤモンドから成る、トータルで約76カラットとなる繊細なフラワーガーランドを仕上げ、このタイムピースを優美に飾っています。ピンクのマザーオブパールの文字盤には、12個のピンクサファイアが細心の注意を払ってセットされています。光と色の楽園へのオマージュであるこのウォッチには、フェアマインド認証を取得した18Kエシカルホワイトゴールドのみが使用され、ショパールのサステナブルなラグジュアリーへのコミットメントを反映させています。