11-10月-2020
アルパイン イーグル コレクションがその翼を広げる

現代的で端正、かつ個性的でスポーツシックな新作コレクション「アルパイン イーグル」は、ショパールの共同社長を務めるカール-フリードリッヒ・ショイフレが1980年に生み出した最初の時計「サンモリッツ」を現代的に解釈したモデルです。カール-フリードリッヒ自らがデザインを手がけた「アルパイン イーグル」は、アルプスの豊かな自然に対する彼の情熱と、そこに生息するイーグル(ワシ)の圧倒的な力強さを宿します。「ルーセント スティール A223」と名付けられた、極めて丈夫で光を反射する特殊なスティール合金を用い、スイス公式クロノメーター検定局認定のショパールムーブメントを搭載しています。アルプスの自然からインスピ―レーションを得た「アルパイン イーグル」を発表するにあたり、カール-フリードリッヒは「イーグル ウィングス ファウンデーション」の設立メンバーとなり、アルプスの環境保護へのコミットメントを示しています。「アルパイン イーグル」は、現代のイーグル(ワシ)-すなわち日々優れた能力を発揮し、インスピレーションを与えながらも常に高いビジョンを持つ男性たちへ捧げるタイムピースです。確固たる意志と先見の明を持つ彼らは、未来の問題に立ち向かい、重要な環境問題にも深く関わっています。

アルパイン イーグル XL クロノ : 大空を舞うクロノグラフ

スポーツシックな「アルパイン イーグル」コレクションが翼を広げ、44mmの新しいケースにフライバック機能を搭載したクロノグラフを初めて迎えます。アレッチブルー、またはアブソリュートブラックの文字盤を備えたルーセントスティールA223製および、アブソリュートブラックの文字盤にルーセントスティールA223とエシカルローズゴールドを組み合わせたコンビモデルという3つのバージョンを取り揃えます。一体型ブレスレットを採用した「アルパイン イーグル XL クロノ」は、同コレクションの全モデルと同様に、イーグルの力強さとアルプス山脈の美しさにインスピレーションを得ています。クロノメーター認定のフライバック機能を搭載する自動巻きムーブメント「Chopard 03.05-C」は3つの特許を取得し、その高い精度と操作性を証明しています。ムーブメントからケース、また文字盤やブレスレットに至るまでの全工程がショパールの時計工房で製造され、それはまさに、自然へオマージュを捧げるメゾンのアルチザンたちの作品といえるでしょう。
ショパールは、2019年に発表し、人気を博したケース一体型ブレスレットのウォッチコレクション「アルパイン イーグル」から、18Kエシカルローズゴールドを採用した2つのラージサイズと、ダイヤモンドセットのベゼルを備えるルーセントスティール A223製のスモールモデルという、3種類の新作を発表します。イーグルとアルプスの力強さから着想を得たアルパイン イーグルは、クロノメーター認定を取得したムーブメント、ケース、そして文字盤やブレスレットに至るまでの全工程が、メゾンのアルチザンによって、自社の時計工房で製造されています。

アルパイン イーグル ラージ:高貴でエシカル

前作では、ルーセントスティールA223製、またはコンビモデルで展開していた41mmケースの「アルパイン イーグル ラージ」に、18Kローズゴールド製のケースとブレスレットを備える新作モデルが2つ加わります。これらのモデルは、2018年7月以降に製造されたウォッチ&ジュエリーの全クリエイション同様に、責任あるラグジュアリーというショパールのコミットメントを反映すべく、エシカルゴールドで製造されています。
ショパールが誇るアルチザンたちの研究とノウハウの結晶と化した60時間パワーリザーブを備える自動巻きムーブメント「Chopard 01.01-C」は、COSC認定クロノメーターを取得しています。これは、ショパールの共同社長であり、アルパイン イーグルを誕生させたカール‐フリードリッヒ・ショイフレが特にこだわった、精度を保証します。

アルパイン イーグル スモール:ピュアで眩い

ルーセントスティールA223製、エシカルゴールド製、さらにコンビモデルで計7つのモデルを展開していた36mmケースの「アルパイン イーグル スモール」には、ベゼルにダイヤモンドをあしらったアレッチブルー文字盤を備えるルーセントスティール A223製の新作が加わり、女性はもちろん、男性の手首にもぴったりと馴染みます。
これクションの全モデルと同様に、このモデルにもCOSC認定のクロノメーターを取得した、42時間パワーリザーブの機械式自動巻きムーブメント「Chopard 09.01-C」が搭載されています。