幕が上がり、時の舞台が繰り広げる緋色の輝き。ショパールを象徴するハッピースポーツ タイムピースが、華やいだ衣装をまとって幸運をテーマにした壮大なダンスを披露します。
深紅の壮麗なガウンを身体にぴったりフィットさせたかのような、直径33mmのケースは、18Kエシカルローズゴールドで黄金比に準じて創り上げられ、スポーツシックのトレンドを見事に体現。タリスマンとしての役割を引き立てるラッキーナンバー、8石のムービングダイヤモンドを躍らせます。レッドレザーストラップを備えたハッピースポーツは、自社製ムーブメント「Chopard 09.01-C」のリズムで鼓動を刻みます。
ジーンズにレッドのスティレットを履き、手にはトレンチコートを携えて、急いだ様子でオフィスから出てきた彼女。オペラの夜に備えて、パンプスはハンドバッグの中にしまいこみ、手首には、彼女の気持ちや自由な精神を象徴する燃えるような輝き。そう、ハッピースポーツ。心の中にあるのは、90年代のシックのアイコン。グラマラスで多面的な時代のシンボルとして、このカリスマウォッチが誕生した時代…。憧れだったのは、キャロリン・ベセット=ケネディ、ケイト・モスに、ルーシー・リュー。キャロライン・ショイフレと一緒にスポーツシックスタイルの極上の時を紡いでいたレジェンドたち。彼女たちに共通するのは、華々しさと、屈託のなさ。型通りの慣習にはとらわれない姿勢。ミックス&マッチやミニマリズム、その一方で、ファラオの時代のような壮大なラグジュアリーが尊ばれた時代、本物のスタイルのシグネチャーがあったからこそ、あらゆることが可能でした。1993年、ショパールは、革命的なスピリットを湛えた1本のウォッチを通じて時代を実体化することで一つのシグネチャーを生み出し、スティールとダイヤモンドを調和。時計製造の成文化された世界で初となったこの大胆な偉業は、マストハブとなり、歴史をつくりました。崇められ、求められ、並ぶもののない存在。時代を画してきた女性の手首を飾るハッピースポーツは、今や一つのアイコンです。
単なる色彩以上の意味を持つ赤は、きらびやかな存在感を内に秘めています。それは、色彩が主張し、燃え立たせ、包み込む、豪奢を極める舞台。また、赤は、中国では幸運のオーラを湛える色として、幸運や喜びのシンボルとされています。今回、ハッピースポーツは、レッドの色彩と18Kエシカルローズゴールドを組み合わせ、ショパールが大切にするサステナブルラグジュアリーというコミットメントを証明します。マザーオブパールの文字盤が、レッドが放つ無数の反射とシェードに命を吹き込み、アリゲーターストラップが手首を包み込む一方、リューズを飾るルビーは、この貴重な時の番人に、楽し気なタッチを添えます。
この壮麗な劇場の中では、主人公たちがショーの幕開けを待っています。クルクルと回転する8石のムービングダイヤモンドは、手首にハッピースポーツを身に着ける女性の楽し気な軌道をさらに長く続かせます。終わりのない動きと、終わらないショー。そこには光とエレガンスと自由が漂い続けます。永遠の幸せを約束するかのような8石のダイヤモンド。歴史を通じて多くの文化で、数字の8は、幸運の予兆であり、調和、完全性、繁栄の象徴とされてきました。中国では、この数字の持つ象徴は特に重要で、幸運のお守りとみなされていた8は、絶えず成功を保証する存在とされてきました。8の数字の完璧な曲線、豊かさ、力は、ハッピースポーツの完璧なプロポーションと共鳴。黄金比の規則にインスピレーションを得た直径33mmのケースは、このサイズに合わせてつくられたムーブメント「Chopard 09.01-C」を搭載します。その完全かつ明白な完璧さは、永遠の動きの中で繰り広げられるさまざまな感動を深紅の舞台にもたらします。タリスマンとしてモットー"Be happy"を体現する一本です。
ショッピングバッグには何も入っていません。
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